実験女体➂
主様の実験女体として電流刺激を受けていた私は、主様からお叱りを受けました。
「お仕置きを与えます。
電流刺激はやめなさい。
何かスケスケパンティーをはいてクリトリスにお仕置きです。
蝋燭を垂らします。
クリトリスは縛ったままパンティーをはいて蝋燭をクリトリス部分に垂らすか直接垂らすか致しなさい。
熱いよ…
主様からの初めてのお仕置きです。
クリトリスに蝋燭を垂らす・・・
クリトリスへの蝋燭は初めてです。考えただけでも叫んでしまいそうです。
これから行うお仕置きの準備を致します。
叫ぶことが容易に想像できたので猿轡をして、お仕置きを致します。
主様にその姿をご報告するのですが、恐怖から顔が歪んでしまいます。
大切なパンティーに蝋がつくのが嫌なので、直接、クリトリスに蝋を垂らすことにしました。
蝋燭に火を着けようとするのですが、恐怖心から蝋燭を持つ手もライターを持つ手も震えてしまい
、なかなか火をつけることができません。やっと、蝋燭に火が着きました。
少しずつ溶けていく蝋燭を、私は震えながら見ていました。
クリトリスに蝋を垂らすため、蝋燭を傾けなければなりません。
主様のご指示により、自分で実行するお仕置きは、恐怖心との戦いです。
早く傾けなければ、蝋が溜まっていく一方です。
決心をして、蝋燭を傾けました。
最初の一滴はクリトリスを外しました。
とは言っても、蝋が落ちた先は陰部です。
声を上げそうになるのを必死で耐えました。
何度目かにクリトリスの根元に蝋が落ちました。
熱さよりも鈍い痛みを感じました。
叫びそうになるのをなんとか呻き声に留め、次の蝋を垂らします。
これは主様が与えてくださったお仕置きです。
どんなに痛くてどんなに苦しくても、主様のお許しがない限り私が勝手に止めることは出来ません。
思い切り、泣き叫ぶことが出来れば少しは楽なのですが、家での行為。
それも出来ず、只々、苦痛に耐えながら、お仕置きを続けます。
「何故お仕置きを頂いたかわかりますか?」と、主様に問われました。
私は、電流刺激の感想を聞かれた際に、
きちんと説明できたはずなのに快楽を優先して最初から説明せず、
主様に聞かれてからお答えしたからだと思っていました。
勿論それもありましたが、もう一つ理由がありました。
それは主様に対して素っ気ないお答えをしたからでした。
「わかりません。」と、一言だけのお返事を致したからでした。
それを主様にお教え頂いて、自分のした、主様に対する失礼な態度に、
後悔と同時に、その時の主様の気持ちを考えて申し訳なさで一杯になりました。
本当はその場その場で、きちんと主様のお気持ちまで考えなければならないのに、私はそれが出来ませんでした。
主様から、蝋燭を5滴垂らしては剥がし、また5滴垂らしては剥がしを10回繰り返し行い、
お仕置き体罰を終了するとのご指示を頂きました。
5滴垂らしては剥がし、また新たに5滴・・・続けて行うものとは違い、
常に痛みと熱さを感じ続けることになります。
30分以上かかって、主様からのお仕置きは終了致しました。
本当のお仕置きを初めて受けました。私が望んでいた快楽のない苦痛だけのお仕置きです。
終了直後のクリトリスです。
痛みなのかもわからない感覚になりました。
主様からは
「良い色膨らみになりましたね。私はそれを見たかったのですよ。これで楽しみましたよ。」
とのお言葉を頂きました。
主様が楽しみ喜ぶなら、私のクリトリスの痛みは毎日続いてもかまわないと思いました。
主様は、私にはクリトリスへの蝋燭は素晴らしい体罰だと。
私にはこのようなお仕置き体罰が一番似合う。と、仰られました。
主様が仰られた通り、このお仕置き体罰で私のまんこからは、白い涎がたくさん溢れてしまったのでした。
クリトリスへの蝋燭。
これがいつかお仕置きではなく、ご褒美に変わる日が来るのでしょうか・・・
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150325
性行為報告・・・
主様に言い付けられていることの一つ。
性行為報告。
致しました。
内容は割愛させて頂きますが、なんとも言えない気持ちになりました。
行為自体はいつもと変わりません。
ただ、いつもと違ったのは私の方です。
性行為をするということは、後で主様にご報告するということ。
それを性行為中に考えていたら、なんだか主様の目の前で性行為をしているような感じに襲われました。
主様の前で別の男性と性行為をしているという、罪悪感にも似た気持ちになりました。
クリトリスを触られた時、主様の調教で皮を剥かれ赤く腫れ上がったクリトリスを思い出しました。
ただされるだけの自分を思って、主様には私の全てで御奉仕させて頂くのにと思いました。
挿入の時に、ビラビラなのかフィストによるものなのかわからない痛みが残っていて主様を感じました。
主様を感じながら、他の男性と性行為を致しました。
主様の色のペディキュアを付けたまま、他の男性と性行為を行うこと。
私が主様のものである証を付けて行う性行為。
1の世界に2の世界を持ってきたみたいです。
未熟・・・
ちょっとした不安を感じてしまいました。
いつも、私の報告にいろいろと感想・指摘を下さる主様。
今日は、いつもよりそれが少ないように感じたんです。
それが、なんだか不安で・・・
不安な気持ちがいろんな方向に向いてしまって・・・
不安な気持ちを消したくて、主様に無意識に評価を求めていました。
主様の評価、言葉が無くても、主様の喜び・満足だけを考えなければいけないと思うのに、
自分の不安をどうにかしたくなったのです。まだまだ未熟です。
無意識に以前のことを思い出したのかもしれません。
課題だけを与えられ、他の指示は一切なく、
不安な気持ちを抱えたまま数ヶ月・・・不安に耐えることが出来ませんでした。
主様がその時の主と違うことは分かっている筈なのに。
以前のことを思い出すのも未熟な証拠です。
私は今、主様だけの変態マゾ奴隷なのです。
主様、本当に申し訳ございませんでした。
生い立ち④・・・
高校生になった私は、ミニスカにルーズソックスという、
当時の女子高生の定番に漏れることなく、スカートは短めでした。
共学校でしたが、私が選んだ科は女子クラス。
陸上部のマネージャーをしていたので、他のクラスの男の子や他の学校の男の子と出逢う機会もありましたが、
いじめられた影響か、同い年くらいの男の子が苦手でした。だから彼氏もいなく、だけど何故か女の子の友達に抱きつかれる毎日…
それは今も治らずに、年下の男の子は苦手です。
仕事では、年上の男性に注意ばかりしていますが…
人見知りもあって、多分、とても愛想のない、冷たい人間だと思われています。
そんな私が2年生の秋に出逢った年上の男性。
多分、今の私くらいの年齢の方だったと思います。
お付き合いをしていたわけではないけれど、私は大好きでした。
だから、「何もしないから…」という言葉を信じラブホへ入りました。
初めての性行為。
痛みを感じたのはほんの一瞬で、陰部から汁を垂らし感じていました。
帰りの車の中で彼に言われた言葉。
「死んでしまいそうな顔をしている。」
そんなに、酷い顔だったんでしょうか。
今でもよく、わかりません。
続く・・・