生い立ち④・・・
高校生になった私は、ミニスカにルーズソックスという、
当時の女子高生の定番に漏れることなく、スカートは短めでした。
共学校でしたが、私が選んだ科は女子クラス。
陸上部のマネージャーをしていたので、他のクラスの男の子や他の学校の男の子と出逢う機会もありましたが、
いじめられた影響か、同い年くらいの男の子が苦手でした。だから彼氏もいなく、だけど何故か女の子の友達に抱きつかれる毎日…
それは今も治らずに、年下の男の子は苦手です。
仕事では、年上の男性に注意ばかりしていますが…
人見知りもあって、多分、とても愛想のない、冷たい人間だと思われています。
そんな私が2年生の秋に出逢った年上の男性。
多分、今の私くらいの年齢の方だったと思います。
お付き合いをしていたわけではないけれど、私は大好きでした。
だから、「何もしないから…」という言葉を信じラブホへ入りました。
初めての性行為。
痛みを感じたのはほんの一瞬で、陰部から汁を垂らし感じていました。
帰りの車の中で彼に言われた言葉。
「死んでしまいそうな顔をしている。」
そんなに、酷い顔だったんでしょうか。
今でもよく、わかりません。
続く・・・
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